執筆の環境を整えて集中力を高めよう

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こんにちは、鬼川桃果です。
パソコンで執筆していても現代に誘惑が多かったり、なかなか集中力が維持できなかったりと悩んでいませんか?

私自身もライターとしても数年執筆活動を続けていますが、集中力が続かず筆が止まることもありました。
しかし、その原因は周りを見回してみたり、自分の習慣を見直すことで見つけることができます。

そこで今回はライターとして活動を続けてきた中で見つけた「集中力を高め方」についてお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。

集中できる環境を整えるメリット

最近はスマホ、ゲーム、サブスク…誘惑が多くなったよね。

昔よりも集中し続けるの難しくなった気がする。

たしかにそうだね。
私は誘惑に負けずに集中したいから、環境を見直してみたよ。

誘惑が多い現代でも、環境を整えることで集中力を高めることができます。
どんなメリットがあるでしょうか。

集中力を維持できる

いったん集中できても、それが数分で途切れてしまうとなかなか執筆が進みませんよね。
その要因として、たとえば近くにスマートフォンやゲーム機が置いてあったり、周囲の環境音があるとそこに少なからず意識が向かってしまい、気が散ってしまいます。

だからこそ、環境を整えることで、オンになった集中力を維持することができます。
周りに置いてあるだけでなく、着ている服のポケットに入れているだけでも無意識のうちに脳のエネルギーがの消費されています。

作業効率が上がる

集中できる環境を整えると、作業効率も上がります。
周りが背の高い棚や多くの物で囲まれた環境では、なかなか捗りません。

しかし、物が少なくすっきりした環境で作業をすると、集中力が高まります。
集中の妨げとなっているものを作業場所から遠ざけたり、思い切って家具の配置を変えてみると、集中しやすくなります。

私自身は執筆に関係ない物は引き出しにしまったり、デスクをすっきりすることで集中時間が伸びました。
作業効率を上げたい場合も集中しやすい環境を整えてみましょう。

オンオフの切り替えがしやすい

自宅で作業することが多いと、オンとオフの切り替えが難しいですよね。
作業専用の部屋があればいいですが、なかなかそうはいきません。

そんなときにも、集中できる環境を整えることが大切です。
集中力のスイッチをオンにするために、ルール化するのがオススメです。
「これをしたときにスイッチがオンになる」というものを試して自分に合っているものを作ってみます。

慣れるまで時間が必要ですが、習慣になってしまえばそれがスイッチになります。
環境に加えてルールを作ってみることも、集中力を高めるためのメリットと言えるでしょう。

執筆に集中するための環境や意識を高めるために

私自身ウェブライターを始めてそれなりの年数が経ちますが、初めから執筆に集中できていたわけではありません。
スマホやゲーム機の誘惑に負けてしまうことや、アイデアが浮かばなず筆が進まないこともありました。

そこで執筆環境を整えるだけでなく、集中力を高めるために意識も変えてルール化することにしたのです。
要因を見つけて、いろいろな方法を試した結果、集中を維持することができています。

それらの方法をまとめた集中術が電子書籍になりました。
『執筆の集中力を高めよう!文筆業を続けて培った環境と意識の作り方』です。

集中力というのは脳の疲労だけによるものと私も思っていましたが、実は生活習慣や食生活も影響しています。
単なる集中を高める方法だけでなく、そのあたりについても触れているので気になる方はぜひご覧ください。

『執筆の集中力を高めよう!文筆業を続けて培った環境と意識の作り方』
鬼川桃果 (著), MBビジネス研究班 (著, 編集) 
発売日:2024/11/08

この本は電子書籍になりますので、以下より詳細をご確認ください。

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執筆の集中力を高めるために、集中できる環境や意識を変えてみましょう!
本書が少しでもあなたの役に立てますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
鬼川 桃果

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