内向型を受け入れるとき

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こんにちは、鬼川桃果です。
あなたは内向的な人というとどんなイメージをもっていますか?

・協調性がなさそう
・インドアで地味なイメージ
・ミステリアスで何を考えているかわからない などでしょうか。

私自身が超が付く内向型で一時期外向型に憧れたり、内向的な性格を直さないと…と思っていたのですが、実はその思考は自分を苦しめるだけでした。
内向型を強みにしたことで、ありのままの自分を受け入れることができたので、もしあなたも悩んでいるのあればぜひ本記事を読んでください。

殻にこもってないで出ておいでよ

これは私が学生時代にある人から言われた言葉です。笑
私自身そんなつもりはなくて、過ごしたいようにしていただけなんですけどね。
外向的?な人から見るとそういう風に見えているのか…と悩んでしまいました。

しかし、外向的な性格に憧れてどんなに努力しても、なかなか変わることができないんですよね。
なんだか無理して本来の自分ではない人を生きてる気がしていました。
楽しそうに遊んで話をしていたり、たくさんの人と仲良く話していたり、そういう人たちを見ていると「私はなんで…」と思ってしまったこともあって、社会に出ていくためにも外向的にならないとうまくやっていけないと思ってしまったんですね…。
ですが、社会に出てからある程度の社交性は必要なものの、内向的な性格でも大丈夫であることに気付けました。

内向型を強みに

内向型というとネガティブ思考なイメージがあったり、内向的な自分を受け入れにくいところがあるかもしれません。
実際私がそうで、当時は内向型という概念すら知らなくて、自分は普通ではないのかな…と苦しい思いもしましたが、今ではとても楽になりました。

そこで、当時の私自身の思いや内向的な自分に向き合ったときのことについて執筆しました。
内向型について理解しありのままの自分を受け入れられるととても楽になります!
気になる方はぜひご覧ください。10分ほどでサクッと読めますので。

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『内向型を強みに変えて自分らしく生きるためのヒント』
鬼川桃果 (著), MBビジネス研究班 (著, 編集) 
発売日:2025/05/02

【目次】
1部 内向型の自分を受け入れる
2部 身の回りの刺激を整理する
3部 ときには自分を優先する
4部 自分について考える時間
5部 思考と行動における内向型の強み
6部 コミュニケーションにおける内向型の強み

この本は電子書籍になりますので、以下より詳細をご確認ください。

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その他の電子書店でも確認していただけます。

内向型を強みにして、自分らしく生きていきましょう!
本書が少しでもあなたの役に立てますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
鬼川 桃果

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